愛知銀行が丸分かり!

愛知銀行は愛知県名古屋市の第二地方銀行です。愛知県内にある3つの第二地方銀行のうちの1つで、規模でいうと2番手に相当します。1910年に創業して以来、無尽会社から相互銀行、普通銀行と転換を繰り返しており、その影響なのか現在のスローガンは「あい、ふれあい、きずきあい」という前身を彷彿とさせるものになっています。

愛知銀行は地方銀行に比べて規模の小さい第二地方銀行のせいか、ほぼ基本の商品のみの取り扱いとなっています。現代は地方銀行と第二地方銀行を合わせると100行以上にもなる金融戦国時代ですが、愛知銀行はその中でも地味ながら堅実に営業している銀行と言えます。利用者にとっても銀行にとってもリスクの高い商品はあまり扱わないというわけです。

そんな愛知銀行のオススメの使い方はとにかく「堅実」であること。特に今の時代は若い層を中心に所得が低く、将来の年金も心配だし税金も上がっています。そんなときはついつい積極的な運用で資産を増やそうと思いがちですが、専門的な知識があったり資産に余裕があっても、結局のところは確実に貯金するのが一番安心です。余計な商品がなく使い勝手にこだわった愛知銀行はシンプルな貯金に適した銀行なのです。

ですから愛知銀行を使うときは総合口座か定期預金でお金を使わずにキープ、貯金額をふやしたい場合は積立預金でコツコツと、という王道パターンがオススメです。しかし利便性が高くて人気が上がっている総合口座は、預金額を担保に融資が利用できて便利なのですが、資金繰りに融資を多用する癖がつかないとも限りません。カードローンに代表されるように、安易な融資は便利な反面リスクを背負うことでもあります。融資を使わず純粋に資産を貯めたい場合は定期預金が確実です。