小規模でも頑張る日高信用金庫

日高信用金庫で人気の預金商品は、スーパー定期や定期積金といった店頭表示金利が高めの預金商品です。全国の金融機関でも年金定期預金や懸賞付き定期預金、インターネット支店専用定期預金といった最大金利の高い預金商品は人気が高く、年金受取や退職金受取サービスの契約、一部店舗限定などの利用条件があっても契約する利用者が後を絶ちません。しかし日高信用金庫には日常的にお金を管理するための利便性を重視した預金商品も多く、頻繁に活用されるのに最適なのはむしろそういった預金商品です。

たとえば日高信用金庫の決済用普通預金は、自動引き落としなどの決済に特化した預金商品です。一般的に公共料金やクレジットカードなど各種料金の引き落としは通常の普通預金から行いますが、普通預金口座のお金は預金保険制度によって最高でも元本1000万円までしか保護されないというデメリットがあります。しかし決済用普通預金に預けていれば全額が保護されるので、とくに資産家や個人事業主など多額の決済用資金を運用する利用者は決済用普通預金の利用がオススメなのです。

納税資金を預けるための納税準備預金もオススメです。納税資金しか預けられない反面、利息に課せられる税が非課税になるというメリットがあるのです。個人事業主や中小企業経営者のように納税額が多い法人が契約するイメージがありますが、個人でも相続税などは多額となるため節税対策として契約することが少なくありません。ただし納税準備預金に金利上乗せなどの優遇特典を付けている金融機関も多いため、口座開設の前に金融機関ごとの優遇特典をよく吟味しておくとよいでしょう。

このように日高信用金庫には便利な預金商品が複数ありますが、複数の預金口座にお金を分散しすぎると、管理が行き届かなくなるリスクがあります。とくに多いのが自動引き落としを忘れていて預金残高がマイナスになってしまうトラブルで、総合口座のように自動貸越というセーフティネットがある預金商品以外は注意が必要です。運用プランをしっかり立ててから必要な預金商品だけを口座開設するようにしましょう。