個人と法人の商品が充実した青梅信用金庫

青梅信用金庫は個人や中小企業などの法人向けに預金商品や融資商品を取扱うだけでなく、他にも様々なサービスを行っています。とくに昨今は東日本大震災や熊本地震などの災害を受けて、被災者に対する様々な対応を行っています。金融機関の災害対応というと、義援金受付や被災者向け融資商品の金利優遇サービスがメジャーですが、青梅信用金庫は義援金受付を含む様々な対応を行っています。

青梅信用金庫の東日本大震災に対する対応には、たとえば相談窓口の設置や預金の代払いがあります。相談窓口は新規融資の契約や既存借入の返済、さらには新たな商取引といった相談のための窓口で、主に被災した中小企業を支援する目的で設置されています。災害によって中小企業の事業が衰退してしまうと、地域経済の活性化が滞ってしまうため、青梅信用金庫は専用の相談窓口を設置して集中的なサポートを行っているのです。

相談窓口では融資や商取引以外にも、事業計画の再構築や、法務または財務、雇用関係などの課題解決のサポートも行っています。青梅信用金庫は法人向け業務の一環として、普段から上記のサポート活動を行っていますが、この相談窓口では連携機関と協力することによって、被災者向けのより丁寧なサポートを行っています。連携機関や取引先企業を活用することによって、外部専門家の紹介やビジネスマッチングなど様々な取り組みが可能なのです。

預金の代払いとは、東北地方の信用金庫に代わって青梅信用金庫が預金の払出しを行うサービスです。東日本大震災の被災者の多くは離れた地域に避難しましたが、青梅信用金庫はそんな被災者に対して預金の払出しを行い、生活資金の調達をサポートしているのです。払出しを利用できるのは、石巻信用金庫や気仙沼信用金庫など被災地域の信用金庫を利用していた被災者で、預金通帳や印鑑がなくても本人確認ができれば預金の払出しが可能です。一般的に災害の際は資金調達が困難になるケースが多いのですが、こういったサービスを利用すれば安心して預金の払出しができます。