地元を大切にするひまわり信用金庫

ひまわり信用金庫には総合相談センターという支店があります。そこでの取扱い業務は預金商品の口座開設や振込手続きではなく、相談業務を専門的に受け付けています。受け付けている相談は個人向け融資商品や経営に関することで、個人利用者だけでなく中小企業の経営者や個人事業主も利用できるようになっています。ひまわり信用金庫が本支店を設置する福島県は東日本大震災の被災地域ということもあって、災害復興関連の相談も受け付けています。

ひまわり信用金庫の総合相談センターのメリットは、出前相談を受け付けていることです。出前相談とは自宅や職場に職員が出向いて相談を承ることで、店舗窓口に行って相談を行う手間を省くことができます。たとえば経営者や個人事業主の中には自由に時間が取れない利用者もいるため、職場まで出向いてもらうサービスはとても便利です。ひまわり信用金庫を始めとする地域金融機関は高齢の利用者が多いため、外出が困難な個人利用者にも便利です。

総合相談センターは2店舗あるという点もメリットです。2店舗とも同じいわき市内にありますが、平店と小名浜店の2店舗が総合相談センターとなっています。金融機関の多くが相談専門支店を設置していますが、本支店のうちの1店舗という金融機関が多くて混みやすいのです。その点ひまわり信用金庫ならば、2店舗に利用者が分散され、電話で事前に問い合わせることでさらに混みあうタイミングを避けることができます。

総合相談センターのデメリットは、個人利用者が相談できる内容が限られるということです。融資商品ならば基本情報から詳細情報まで確認できますが、それ以外の金融商品や、地域貢献定期預金などのイベント情報については通常の本支店に問い合わせる必要があります。もっとも総合相談センターの周辺施設の中には通常の本支店も含まれるため、総合相談センターで対応できない業務は本支店に寄って行うとよいでしょう。